トップ/ブログ/再来店率を3倍に上げた飲食店がやっている「退店後フォロー」5つの習慣
再来店率を3倍に上げた飲食店がやっている「退店後フォロー」5つの習慣
売上・経営改善

再来店率を3倍に上げた飲食店がやっている「退店後フォロー」5つの習慣

常連客を増やすカギは「退店後」にあります。売上を底上げする再来店フォローの具体的な方法を、実践的なノウハウとともに解説します。

飲食店のリピーター・売上アップを自動化したい方へ

1ヶ月無料で試す →

再来店率を3倍に上げた飲食店がやっている「退店後フォロー」5つの習慣

「一度来てくれたお客様が、なかなか戻ってこない」

そんな悩みを抱えている飲食店オーナーは非常に多いです。新規集客にコストをかけても、リピーターが増えなければ売上は安定しません。実は、再来店率を高めるうえで最も重要なのは「お客様が退店した後の対応」です。

今回は、再来店率を大幅に改善した飲食店が実践している5つの習慣を、具体的な方法とともにご紹介します。


なぜ「退店後」が売上を左右するのか

飲食店の売上は、大きく「新規客数 × リピート率 × 客単価」で決まります。このうち、最もコストをかけずに伸ばせるのが「リピート率」です。

一般的に、新規顧客を獲得するコストはリピーター維持コストの5倍以上かかると言われています。つまり、既存客にもう一度来てもらう仕組みを作るほうが、広告費をかけて新規客を呼ぶよりもはるかに費用対効果が高いのです。

しかし多くの飲食店は、お客様が帰った瞬間に「次の接点」を失ってしまっています。退店後に何もアクションをしなければ、お客様の記憶はどんどん薄れていきます。人間の記憶は72時間以内に急速に薄れるとされており、この時間帯にフォローできるかどうかが再来店の鍵を握っています。


習慣1|退店直後に「お礼の一言」を届ける

お客様が帰った後、できるだけ早くお礼のメッセージを届けることが再来店への第一歩です。

ポイントは「定型文にしない」こと。「ご来店ありがとうございました」だけでは、他の店と差がつきません。たとえば、こんな一文を添えるだけで印象が大きく変わります。

「本日はご来店いただきありがとうございました。季節のパスタ、お楽しみいただけましたか?また旬の食材が変わる頃に、新メニューでお待ちしています。」

このように、来店シーンを想起させる内容にすることで、お客様は「自分のことを覚えてくれている」と感じ、次回の来店意欲が高まります。

手書きのカードをテーブルに置く方法もありますが、退店後にメールで自動送信する仕組みを作ると、スタッフの負担なく全員に届けられます。


習慣2|「また来たくなる理由」をタイミングよく提示する

お礼を伝えた後、適切なタイミングでもう一度アプローチすることが重要です。

効果的なタイミングの目安は以下の通りです。

  • 退店翌日〜3日後:余韻があるうちにクーポンや次回来店の動機づけを提示
  • 7〜10日後:「そろそろまた行こうかな」と思い始めるタイミングにリマインド
  • 30日後:来店間隔が開いてきたお客様への再来店クーポン

この「段階的なフォロー」が、単発の案内よりも大きな効果を生みます。実際に段階的なメールフォローを導入した飲食店では、再来店率が導入前の約2.8倍に向上したケースも報告されています。

リピーターが増える仕組み、TORQで作れます

来店促進・リピーター獲得・クーポン配布を全自動化。初期設定だけで動き続けます。

1ヶ月無料で試す

クーポンの内容も重要です。「いつでも使える割引」より、「○日以内に来店で使える特典」のように期限を設けることで、来店のきっかけが生まれやすくなります。


習慣3|口コミを「仕組み」で広げる

満足して帰ったお客様に「もし気に入っていただけたら、お友達にもぜひ教えてください」と伝えるだけでは、実際に紹介してくれる方はごく一部です。

口コミを増やすには、「紹介しやすい仕組み」を作ることが大切です。

具体的には、お客様専用の紹介リンクを渡す方法が効果的です。そのリンクを友人に送るだけで紹介が完了し、紹介した側・された側の両方に特典が届く仕組みにすると、口コミが自然に広がります。

口コミ紹介は新規広告と比べてコストがほぼゼロである一方、紹介された方は信頼度が高い状態で来店するため、リピーターになりやすいという特徴もあります。口コミ経由の新規顧客は、広告経由と比べてリピート率が約37%高いというデータもあります。


習慣4|クーポンをデジタル化して「渡しやすく・使いやすく」する

「紙のクーポンを配っているけど、持ってきてくれる人がほとんどいない」という声をよく聞きます。

紙のクーポンには大きな課題があります。

  • 財布やカバンの奥底に入ったまま忘れられる
  • 外出先でクーポンを持っていないため使えない
  • 配布・印刷コストがかかる

これをスマホで完結するデジタルクーポンに切り替えることで、使用率が大きく変わります。お客様はスマホさえあればいつでも確認・提示できるため、「持ってくるのを忘れた」という機会損失がなくなります。

デジタルクーポンは管理も簡単です。有効期限や枚数制限の設定、使用済みの管理も自動化できるため、スタッフの手間も最小限に抑えられます。


まとめ|「来てもらって終わり」をやめるだけで売上は変わる

再来店率を上げるために必要なことは、特別な接客術でも高額な広告でもありません。「退店後にどう関わるか」という仕組みを作るだけで、売上の安定度は大きく変わります。

今回ご紹介した5つの習慣をまとめると:

  1. 退店直後にお礼を届ける
  2. タイミングを変えて段階的にフォローする
  3. 紹介しやすい仕組みで口コミを広げる
  4. クーポンをデジタル化して使ってもらいやすくする
  5. これらを「手動」ではなく「自動」で回す

特に重要なのが最後の「自動化」です。どんなに良い仕組みも、毎日手作業でやり続けるのは現実的ではありません。退店後のフォローが自動で動く環境を整えることが、長期的な再来店率向上につながります。

TORQで再来店を自動化する →

関連記事

TORQ

うれしいサイクルがまわりだす

TORQは飲食店向け全自動売上アップツールです。リピーター獲得・来店促進・クーポン配布をまるごと自動化します。

1ヶ月無料で試す →